イチョウの森の中に遊具スペースがある
吹田市の北千里駅近くの千里北公園に行ってきました!
どこにある?
交通:阪急千里線北千里駅から徒歩8分
千里けやき通り沿いの公園に隣接する形でコインパーキング(タイムズ千里北公園第一)があり、そこに停めて公園内に入るとすぐに遊具スペースが見えてきます。
シンプルな滑り台が一基。どちらかというと幼稚園未満のちびっ子向けです。
ブランコは4台ありました。
高さが三段階に分かれている鉄棒もあります。
この鉄棒、支柱が反り返っているんで何か特殊な鉄棒なのかな・・と思いましたが、なんてことはない支柱の形状がデザイン的にそうなっているだけで、遊び方は何ら普通の鉄棒と変わりませんw
大人気のシーソーが一基
この公園の特徴的な点は、シーソーがあることです!
珍しいからか、常に子供が遊んでおり、順番待ちが生じているぐらいです。
「やっと空いた!」と思って駆け寄っても速攻で他の子どもにとられます(;^ω^)
板の端っこにはハンドルが2つずつ付いているため、4人で遊ぶことができます。
ようやく空いて子供と使ってみたのですが、大人と子供の体重差がありすぎるのか、私が内側のハンドルに移動しても、スムーズなギッコンバッタンはできず・・
更に内側のハンドルがない支点近くまで移動して、ようやくシーソー遊びらしきことができました。
おそらく板の長さが長すぎるのか、原理的に体重差があり過ぎる場合は遊びにくい印象でした(;^_^A
広大な草原を駆け回れる
シーソーがなかなか空かない時間つぶしに、喉も乾いたので、自販機探しついでに公園の奥の方まで歩いてみました。
遊具スペースの奥には起伏のある草原風の広場があります。傾斜があるのでサッカーなどは難しそうですが、ボール投げやかけっこには打ってつけの場所でしょうね。
道沿いに奥に進むと、わくわくの郷という自然体験施設もありました。
更に奥には夏場にはオープンするプールも。目隠しで植物が茂っているため中は見えませんでしたが・・
しかし結局自販機見つからず!ここで引き返しシーソーでしばらく遊んで帰りました。
広大な敷地に遊具スペース以外にも色々な施設のある魅力的な公園でした!
(ただ、自販機が見あたらないのが唯一痛い・・)
千里北公園はこんなところ
- 大人気のシーソー、他標準的な遊具(滑り台、鉄棒、ブランコ)が揃っている
- 雲梯はない
- 広大な草原広場がある!
- 公園隣接にコインパーキングあり