大阪平野の高層ビル群も望める高原プール♪
このプールは大江戸温泉施設内で夏期のみ営業しています。
施設自体が山裾のかなり標高が高い場所にあるため、プールから山の木々が手が届くような距離にあり、大阪市内の高層ビル群をパノラマ風に眺めることができる、文字通りの『高原プール』です♪
箕面温泉スパーガーデンの高原プール
住所:大阪府箕面市温泉町1-1
営業期間:2021年7月16日(金)〜8月31日(火)予定
営業時間 10:00~17:00(最終入場16:00)
人数制限:無
利用料は、大人1,813円(土日祝:2,253円)、小学生1,188円、幼児(3歳以上)748円です。
尚、これは入館料なので、この料金でプールも入れますし、温泉にも入れます。
プールにはシャワー等は付属していないのでプールの後は必然的に温泉・・ということになりますね。
但し、水着から水がポタポタ滴らないようにしっかり拭いてから温泉に移動しましょう。
精算時に割引券をもらえるので、また後日来る時にはお得に利用できますね♪
プールは大人用と子供用の2つ(滑り台あり)
肝心のプールですが、大人用の深いプールと子供用の浅いプールに分かれています。
子供用は水深40センチで1歳位の赤ちゃんでも安心して遊べますね。
シャワーが噴き出している簡易的な滑り台もついています。
滑り台は「3歳以上のみ利用可」とありましたが、係員のお姉さんもちゃんと見てくれていて安心でした。
大人用プールは、水深は110センチ~125センチのようです。
小学1年、2年生位だと足がつかなくて厳しいかもしれません。
このプールは建物の屋上にあるわけですので、山はすぐ近くに見えますが、木々が周辺に生い茂っているわけでもないのですので、土や葉っぱが飛んできて水が汚れるといったこともありません。
快晴の日は、水に太陽の光が映えて鮮やかな青に見え、まるで南国のホテルプールに来ているような気分になります。
ちなみに、浮き輪の自動空気入れも備え付けられていました。
ロッカーも清潔感あり
更衣室はよくカプセルホテルにあるようなタイプの細長い形状のロッカーが置かれています。
あんまり荷物が入らないので2つくらい使ってもよいでしょう。100円玉は使用後に返金されます(確かそうだったはず・・)。
以上、箕面温泉スパーガーデンの高原プールのご紹介でした。
2021年の営業時には特に人数制限等が明示的ではなかったでしたが、お値段が張るということもあり、私達が遊びに行った際も、コロナ対策上密に危険だと感じるほどはごった返してはいなかったので安心して泳げました。
箕面高原プールはこんなところ
- プールは大人用・子供用2種類あり、簡易滑り台付き
- プール、ロッカーともに清潔感あり
- 大阪平野をパノラマ風に望める!
- シャワーはないので帰りは大江戸温泉に!
- 浮き輪の空気入れ備え付けあり
何よりも、素晴らしいのは、プールから大阪平野を1面パノラマで望めるということですね!