プール 遊び場

飛行機の離発着も間近な緑ヶ丘プール

広大な緑ヶ丘公園の端に所在

伊丹市の広大な緑ヶ丘公園の端に位置するプールです。

大きめの道路が横を走っていますが、公園がすぐ横にあり落ち着いた雰囲気が感じられます。

緑ヶ丘プール

住所:伊丹市緑ヶ丘1丁目10番地の1
営業期間:2021年7月21日~2021年8月31日
営業時間:10時~19時(月~土)、9時~19時(日・祝)
入場制限:350名まで(超えた時点で整理券配布)

料金は、中学生以上400円、4歳~小学生200円、3歳以下無料です。

夏休み中、特に土日は午前中の時点で350名を超えることが多く、正午位に問い合わせると、「次は15時位からなら入れます」と言われたりすることが多いようです。

コロナ対策上、受付で氏名や住所等を記載してから入場します。
検温もあったように思います。

プールサイドのベンチが充実

ロッカーはよくある立方体型の形状で充分な荷物は入るのですが、利用料の100円玉が返金されません。

そこで私はタオルや水筒などを入れたバッグはそのままプールに持っていきベンチに置いておきました。

プールサイドのベンチ(屋根付きと屋根なし)があり、屋根付きは数は多くないのですが、屋根なしであれば何しろ100席近くはあります。

なので他の人の邪魔になることはほとんどなく荷物置きにも利用できました。

館内設備の利用は制限あり(2021年)

プール利用後のシャワーですが、コロナ対策上、更衣室内のシャワー室は閉鎖されているようです。

なのでプール出入口付近に設置されている屋外シャワーで水浴びしてから帰るほかないですね。

また浮き輪の空気入れの貸し出しもコロナ対策で中止となっているようです。

ちなみに8月初めくらいまでは順調に開園していたのですが、兵庫県も8月途中から緊急事態宣言が発令されたため、売店での食べ物飲み物の販売は中止されてしまいました。。

プールのご紹介

事務所やロッカーの入っている建物を出てコンクリートの階段を下りていくと、左手に大人用プール、右手にひょうたん状の子供向けプールが広がっています。

子供向けプールは深さが3段階に

実質大人向けの50メートルプールは別にして、幼児~小学生が楽しめるプールとしては、3種類あります。

深さが90センチ、50センチ、40センチと3段階で分かれているひょうたん型プールでして、柵で区分けされています。

90センチプールは小学1年生であれば何とか足が付く子もいると思います。50センチ以下であれば幼児でも安心して遊べますね。

飛行機の離発着が間近に見える!

ここのプールは伊丹空港から離発着する飛行機が頻繁に見ることができます

小さい子供であれば指を指して大喜びですよ。

水流付滑り台も

また幅広の滑り台もあります。

水流はそこまででないのですが、係員のお兄さんお姉さんがバケツを背中からジャバっ!とかけて勢いをつけてくれるサービス付きです(笑)

水流はそこまで勢いはないとはいえ、角度はそれなりにあるので、滑り始めたら子供達にはスリルはありますよ。

密を避けるなら夕方がおススメ

ここのプールは、保護者同伴でない小中学生は17時までに利用と決まっています。

なので17時もしくは16時位になるとグンと人が減ります。
密をなるべく避けたいなら夕方利用がおススメかもしれません。

ただ、7月などならまだ日は長いから平気なんですが、8月も後半になってくると、太陽が緑ヶ丘公園側の木々の影に隠れる形で沈んできて、大人用プール⇒90センチプール⇒50センチプール⇒40センチプールの順に日陰になっていきます。

なので、寒さは感じてくるデメリットはありますね笑

以上、緑ヶ丘プールのご紹介でした。

箕面高原プールはこんなところ

  • 子供用プールは深さが3段階、幅広滑り台あり
  • プールサイドのベンチ数が充実
  • 飛行機の離発着が望める!
  • 2021年はシャワー室閉鎖、浮き輪の空気入れ貸し出しは中止

ここのプールのおススメポイントは、飛行機の離発着を眺めながらプールに入れる点です。

小さいお子さんならきっと大喜びですね!

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